子どもの頃に行う小児矯正は
さまざまなメリットがある治療です
お子さんの歯並びや噛み合わせに不安がある親御さんは少なくありません。小児矯正では顎の成長を利用して歯並びなどを整えられるため、大人になってから治療するよりも効率よく行えます。歯並びだけでなく、滑舌、呼吸、顔の輪郭など、さまざまな面でメリットがありますので、小児矯正をお考えのかたはぜひ一度当院までご相談ください。
こんな場合はご相談ください
- 歯並びが不安
- 早くから歯並び対策をしたい
- 出っ歯がある
- マウスピース矯正を考えている
- 歯並びがガタガタ
- 口周りの癖を改善したい
- 口呼吸している
当院の小児矯正
日本矯正歯科学会所属の歯科医師が
無料相談に対応
当院には日本矯正歯科学会に所属する歯科医師が在籍しており、専門性の高さを活かして患者さんに適した治療をご提案いたします。また、当院では小児矯正をお考えのかたに向けて、無料での相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
歯並びを整えるだけでなく
MFT療法によって口周りの癖も改善
小児矯正で歯並びを整えるにあたり、当院では口腔筋機能療法(MFT)にも着目して治療を進めます。MFTとは、口周りの筋肉の機能を改善させる訓練であり、舌や唇、頬などが該当します。訓練することで、指しゃぶりや口呼吸などの悪習慣を改善することができます。
先端設備による
精度の高い検査を行います
患者さん一人ひとりに適した治療計画を立てるためには、精度の高い検査が欠かせません。当院では、歯科用CT・セファロや口腔内スキャナー(iTero)などの先端設備が充実しており、これらの設備を活かした精密検査を実施して治療計画を作成いたします。
歯科用CT・セファロ
口腔内スキャナー(iTero)
矯正治療は将来の
歯の健康にもつながります
セファロ撮影では、骨格の大小を判断することができ、下顎前突や開咬などの場合は、80歳時点での歯の本数がかなり少なくなるという結果が出ています。このことから、骨格に合わせて適切な矯正治療をすることで、将来的なお口の健康・予防につながるため、早期治療と予防が大切です。当院まで、お気軽にご相談ください。
装置の種類
床矯正
乳歯と永久歯が混合する時期に行う矯正であり、専用の器具を口蓋（裏側）に装着します。歯並びを直接整える方法ではなく、顎を広げることで歯列の幅を少しずつ大きくします。顎の成長を利用して歯が生えるスペースを広げ、永久歯が生えそろう頃に自然な歯並びを目指します。
マウスピース矯正
透明のマウスピースを装着して歯並びを整える方法は、小児矯正でも行われます。当院では、プレオルソ、ムーシールドの取り扱いがあり、お子さんの状態や目指すゴールによって、適切な矯正方法をご提案いたします。
インビザライン・ファースト
成長期のお子さんに特化した透明なマウスピース矯正です。目立たず取り外し可能なため、学校生活や日常活動に影響を与えません。歯のガイド役として、正しい位置に導き、健康な歯並びをサポートします。
ワイヤー矯正
ブラケットとワイヤーを装着して歯を動かすことをワイヤー矯正といい、矯正治療における一般的な方法です。永久歯が生えそろった12歳頃以降に行われ、出っ歯やすきっ歯から難しい症例まで幅広く対応します。ご自身で装置を脱着する必要がないため、管理の手間などもありません。透明で目立ちにくいクリアブラケットもご用意しております。